唱えるだけでない本気の防災
この本は、永世中立国スイスが、全国民に配布したものだそうです。
どれほど日本が平和ボケしているのか?痛感しました。これだけの危機意識を持ち、侵略に備えながらの平和維持。
道路は、有事には滑走路として使うように設計されているとのこと。各家庭に、核シェルターが設置されており、全てにおいて、他国からの侵略に備えている。侵略はしないが、されたら全力で戦うという姿勢。
日本はどうでしょう。
アメリカが守ってくれると信じたいですが、もし守れない状況になったら?
「住民が戦闘機の臨時滑走路まで作っちゃう!?スイスの民間危機管理はここまでやっている」現代ビジネス 舛添要一氏 ←click(無料部分に書いてあります)
核シェルターを普及させよう!
「はってん」の記事です。スイスやイスラエルは、人口あたりの核シェルター普及率が100%。日本は、0.02%。唯一の被爆国でありながら、Jアラートが鳴っても逃げ込む地下がない。上記の内閣官房HPリンクをご覧ください。避難訓練の写真があります。公園の遊具の中に隠れたり、机の下に隠れる。戦前と何も変わらない避難訓練。
産経新聞ネットニュース「核シェルター普及率0.02% 北朝鮮ミサイル乱発も普及しない4つの壁」 ←clickしてください。
もし、原発事故の時に各家庭に核シェルターがあったなら、もっと安心できたのではないでしょうか。
外国人の土地購入について
歌手の長渕剛さんが北海道のコンサートで、「土地を売らないでほしい」と涙ながらに訴えたことがニュースになりました。この白河も無関係ではありません。
デイリー新潮『「長渕剛の土地を売らないで」の背景にある「北海道の中国化」』←clickしてください。
外国企業や外国人の土地購入規制を
川田龍平参議院議員の奥様でジャーナリストの堤未果さんの著者『「平和な国」日本の裏側』に、外資による日本の土地爆買いについて、外国人の土地購入に、外国では規制をかけるのが当然だが、日本はなぜか行われていないことが書かれています。
このような際に、国会議員は大丈夫なのか?と疑われてしまう。日本の国益を損なうことをする政治家は要らないと思います。日本の未来と安全のために、外国人や外国企業の土地購入規制条例を設ける必要があると思います。