言論の自由はどこへ消えたのか?

この「はってん」記事により

↓大竹功一は市議会から懲罰を受けました↓

今から7年前、この自費発行の「はってん」記事により、市議会全員一致で懲罰を受けました(議長は含まない)。問題は、選挙を就職活動と記載した部分だそうです。市会議員は聖職であり、就職ではないとのこと。この時、議会より謝罪を求められました。


オンブズマン弁護士に勇気をいただく

 この時、市内弁護士に相談したところ、一部謝罪を勧められ、納得いかず他県でオンブズマン活動をされているベテラン弁護士さんに相談を致しました。大変親切な方で、お忙しい中、即資料に目を通し、「何も悪いことをしていないので、謝罪する必要はない」とアドバイスをいただきました。このようなことが議会で問題となることに、疑問を感じたとのこと。その上、相談料は無料でした。こんな弁護士さんがいることに勇気をいただきました。

 


言論の自由が脅かされている

 過去、言論の自由を勝ち取るために、命をかけて戦った方々がいます。命を奪われた方もいます。こうして、勝ち取った言論の自由が、間違いなく脅かされています。

 

  


🎖改革派議員の勲章🎖

 この時、私の後援会長を任せている妻から「この場合の※懲罰は、改革派議員の勲章だと思ったら?銃殺刑になる国じゃなくてよかったじゃない」と言われました。しかし、その後も懲罰について口にするのは後援会長です。忘れたことはないと、いつも口にしています。最近は、「せっかく表彰されたんだから、続けなきゃ!」と懲罰を表彰と言うようになりました。執念を感じます。また、「他に仕事を持っている人が多いから、就職ではないと言いたかったのではないか?であれば議員報酬を廃止し、日当制にするべきではないか?」などの意見も後援会長から出ています。

 

※懲罰には、「お金をばら撒いた」「飲酒運転した」など、法律に触れるものが多いが、大竹功一の懲罰は、市民の生活を優先したいと、税金を使わずに選挙を行ったことでの懲罰なので、これは改革派議員の勲章だと思うとの後援会長の意見です。


市役所市議会HPに

懲罰議員として7年間掲載中!

 その後、7年もの間、白河市役所市議会ホームページに、懲罰議員として、私が掲載されています。詳細がわからない方々が、「大竹功一」でインターネット検索すると懲罰に辿り着く状況です。詳細説明がなければ、私は悪い議員だと思われます。


悪のレッテルに負けずに信念を貫く

税金を使わずに選挙をすることは悪なのか?

 納得いきません。市民の皆様には、税金の使われ方を知る権利があります。今後も、信念を貫き、皆様にお伝えしていきたいと考えております。

 

この時、「はってん」に書いたウグイス嬢の違法賃金問題については、その後現職国会議員が逮捕されました。

 

●NHK政治マガジン「ウグイス嬢の報酬めぐり河井ルール」